2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
そこで、WHOは、妊娠初期の中絶に対して、妊娠九週までは中絶薬を、十二から十四週までは真空吸引法又は中絶薬を推奨と、WHOの安全基準です。日本ではいまだに妊娠初期でも掻爬法が一般的、大変遅れていると思います。 産まない選択をした女性に対して安全な中絶が提供されるべきだと。最後、三原副大臣、いかがでしょうか。
そこで、WHOは、妊娠初期の中絶に対して、妊娠九週までは中絶薬を、十二から十四週までは真空吸引法又は中絶薬を推奨と、WHOの安全基準です。日本ではいまだに妊娠初期でも掻爬法が一般的、大変遅れていると思います。 産まない選択をした女性に対して安全な中絶が提供されるべきだと。最後、三原副大臣、いかがでしょうか。
また、日本産婦人科学会など三学会が策定をいたしました新型コロナウイルス感染症へ対応というものが通知をされておりますけれども、この中でも、胎児への影響については、妊娠初期、中期に高率に流早産や胎児奇形を来す可能性は少ないというふうに報告をされていると承知をしております。 厚生労働省といたしましては、一般の方々向けのQアンドAにおきましても、胎児や妊娠の影響等について記載をしてございます。
そうすると、妊娠初期、あるいは三カ月、四カ月ぐらいの間が非常に母体にとって危険な状態が続くんです。このときに、やはり男性が妻に寄り添って、そして出産を同じくして考える、こういうことが大事なんですね。 ですから、そういうことから考えると、やはり今の説明ではちょっと、この期間において私は考えていく必要がある。時代に合わせていただかなあかんわけですね。
それからもう一つは、妊娠初期の段階、これは本当に安定しなくて大切にしなくてはいけない時期なんですけれども、周囲からは、まだおなかが目立たない、妊婦であることがわからないことがあって、妊婦加算の自己負担を避けようと思って受診を控える、あるいは、自分が妊婦であるということを伏せたまま医療機関を受診して、逆に体調の悪化を招いてしまう、そんな結果にもなりかねないんじゃないか、こういったことを非常に強く懸念をするものでございます
特にこの風疹で我々が心配しておりますのは、妊娠初期の方が感染をいたしますとその影響が胎児に及ぶ可能性がある、この点でございます。ぜひとも、予防接種を受けやすくし、抗体保有者をふやす取組を強化していただきたい。
いよいよ流行の今兆しというか、もう大分流行期に入ってきてしまったのかなという状況なわけでありますけれども、資料の二の左側見ていただくと分かるんですが、風疹というのは、妊娠初期の女性の方がかかりますと生まれてくるお子さんに、先天性風疹症候群と言うらしいんですけれども、いわゆる目ですとか心臓ですとか様々なところに実は障害を持って生まれてきてしまう場合があると、こういう可能性が高くなるということでありまして
だから、おなかが大きくなければ分からないだろうと思って、妊娠初期で一番薬に対しても我々として注意を図らなければならないそのときに、やっぱり隠してしまわれることによって起こってくる弊害というものの方が大き過ぎるからこそ指摘をしているわけです。そういうことがあってはなりませんよね。
知らない間に、もしかして、そこに若い女性がいて、それが妊娠初期であれば、その妊娠初期の皆様方、特に若い妊婦さんなど、全然こういう知識がないときに接触した場合、五〇%以上の方、お子さんに先天性の障害というものが生じてしまう可能性がある。防げるものだったら防ごうじゃないかということもまたこれからちょっと私も訴えさせていただきたいと思うんですけれども、一つずつちょっと切って伺わせてください。
○国務大臣(石井啓一君) ヘルプマークは、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、外見からは容易に分からない方々が援助や配慮を必要としていることを周囲に知らせることができるよう、東京都が作成をいたしまして、昨年七月にJISに追加されたものと承知をしております。
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、又は妊娠初期の方など、周囲からの援助や配慮が必要である方々がそのことを周囲に知らせることができるよう、東京都が作成しているものと承知しており、障害者等への理解や配慮を促す上でも大変意義があるものと考えております。
予期せぬ妊娠、計画しない妊娠のような超ハイリスク妊婦の場合、妊娠判定のための産婦人科初回受診料を無料にするとか、あるいは妊娠初期から妊婦健診補助金が利用可能な言わば初めての産婦人科受診券を発行し、妊娠葛藤相談支援事業や行政機関との連携の下、母子手帳が交付される前からの子育て支援、胎児期からの子育て支援につなげていく必要があるのではないでしょうか。
○安倍内閣総理大臣 ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方又は妊娠初期の方など、周囲からの援助や配慮が必要である方々がそのことを周囲に知らせることができるよう作成されたものでありますが、障害及び障害者への理解や配慮を促進する上で大変意義があるものと考えています。
○堀内大臣政務官 ただいま河野議員から御指摘いただいた、また御説明いただいたネウボラでは、利用者のさまざまなデータを長期間保存し、親支援や医療機関の連携に役立てる、また、妊娠初期に健診を一回以上受けている場合には、母親手当として百四十ユーロまたは育児グッズの詰め合わせが支給されるといった取り組みがあると聞いております。
でも、お医者さんも周りの事務所の先輩も止めているにもかかわらず、妊娠初期から出産の数日前までずっと働いていたっていいます。何でか。借金の返済が怖いからです。弁護士としていわゆる出産時、育児期、仕事の量が減る、その後いつ収入が回復されるか分からないという中で、そういうむちゃをする人がいます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ただいま浜田委員が御指摘になったように、義足や人工関節を使用している方、あるいは内部障害や難病の方、又は妊娠初期の方々など、周囲からの援助や配慮が必要でありますが、そのことが外見からは容易に分からない場合が多いのは事実であります。
のように、いわゆるネウボラと言われるもののコンセプトについては、今、出身国において一人の方がずっとフォローされるというところも我々承知をしておりますし、日本国においてこの事業を受け入れる、先ほど先生のおっしゃったお言葉で言うところの日本版というものを制度化するに当たりましては、一人の方がずっと見ていただけるというのもありだと思いますが、何よりも利用者の視点、利用者のお母さんの立場になったときに、妊娠初期
初期の妊婦の感染でなければ、蚊に刺されて一週間近く潜伏期間があって、発熱、それから発疹、関節痛、一週間ほど苦しむ病でして、これで済むというふうなケースが多いんですけれども、先ほど申しましたように、妊娠初期の女性が感染しますと大変大きな影響があるということです。
茨城県内の特別支援学校を視察した経験をもとに、妊娠初期にもっと障害の有無がわかるようにできないんだろうか、茨城県はそういうことを減らしていける方向になったらいいなどと、県の総合教育会議で発言をされています。 このような言葉は、既に社会で暮らしている障害者の皆さんを傷つけるだけでなく、みずからは障害者にはならないと、いわば他人事のように捉えていることも問題ではないかと考えます。
ですから、是非、看護師不足を解消する、その一つとして、例えば妊娠、出産のときなど、夜勤は妊娠初期からこれはやっぱりやらなくても済むような、是非そういう労働条件の改善をお願いいたします。 それで、診療報酬についてお聞きをいたします。 現場からの要望としても、二〇一六年度診療報酬改定においてプラス改定を実現し、病院経営を安定させ、病院職員の待遇を改善してほしいという声などもあります。
ヘルプマークというのは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見ではわからない方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで援助を得やすくなるように、このヘルプマークがつくられたというわけなんでございます。